|
受付中
|
|
|---|---|
| 日程 |
2025年10月10日(金)〜2025年12月31日(水) ( 受付は各回 13:00~ ) オンデマンド5講座【10月10日-12月31日】、オンライン講座【1月21日(水)、2月18日(水)】 |
| 講師 | 長見 英知、綿 祐二、伊豆山 澄男、瀬戸 恒彦、内嶋 順一、浅野 睦、向田 朋之 |
| 対象 | 障害福祉事業所及び施設に勤務する職員(同一事業所内で、項目毎に参加者を選定できます) |
| タグ |
医学知識介護知識コミュニケーションコンプライアンス障害障害福祉マネジメントeラーニング身体拘束在宅介護施設介護地域連携危機管理 全般
|
| 受講料 |
|
| ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
| 備考 (オンライン) |
《オンデマンド、アーカイブ配信受講にむけて》 |
| 連絡事項 |
個別受講も可能です。申し込みサイトにて個別にお申し込みください。 |
| 受講方法 | オンライン |
障害福祉基礎セットは実践的な2本のオンライン研修と、期間中にいつでも学べる基礎的な5本のオンデマンド研修をすべて受講できるお得なセットです!
障害福祉施設でも求められる人権研修、身体拘束適正化/虐待防止研修をはじめ、感染症及び食中毒予防、プライバシー保護、災害対策、リスクマネジメント、倫理、法令遵守について学べます。
≪受講料≫
単科の合計受講料44,000円がセット申込で30,000円 で受講できます!
≪実施期間≫ 2025年10月10日(金)~12月31日(水)オンデマンド研修、1月21日(水)、2月18日(水)オンライン研修(期間限定でアーカイブ配信あり)
≪実施方法≫
◆オンラインセミナーは、Zoom開催予定です。
◆講義動画は、配信期間中にいつでも受講でき、繰り返し視聴が可能です。
◆受講後、研修報告フォームに入力した方には、受講証明書を発行します。
※受講証明書は、各テーマに登録している受講者名義で発行します。
◆すべての講座は単価での受講も可能です。各講座のページからお申込みください。
◆オンライン研修
【L1】令和8年1月21日(水)10:00~16:00
「障害者の意思決定支援と権利擁護」綿祐二講師(300分)
・障害者の権利擁護について理解を深め、意思決定支援の定義と意義とともに、専門職として、本人の情報や知識を補い、本人の意思を汲み取る工夫やプロセスを実践事例とともに学ぶ講座。単科受講10,000円 ※会場参加を希望される場合は個別にご相談ください。
https://www.kanafuku.jp/plaza/seminar/detail.php?smn_id=3383
【L2】令和8年2月18日(水)10:30~15:30
「強度行動障害の理解と支援 ~ASDの特性理解を中心に~」伊豆山澄男講師(240分)
・強度行動障害の概要から、支援者としての対応方法や取り組みを、実際の事例を用いながら学ぶ講座。単科受講8,000円
https://www.kanafuku.jp/plaza/seminar/detail.php?smn_id=3394 ※会場参加を希望される場合は個別にご相談ください。
◆オンデマンド研修 2025年10月10日(金)~12月31日(水)
【D1】「私らしく」働くための知識習得~障害者虐待防止・身体拘束等の適正化
長見英知講師(60分程度)
障害者虐待防止や身体拘束廃止に向けた対策として、法的根拠に基づく説明や具体的な内容を学び、障害者虐待防止及び身体拘束等の適正化に向けた施設や事業所の体制整備を目指す講座。単科受講5,000円
【D2】「倫理と法令遵守」(講師:瀬戸恒彦氏) 90分
介護現場で求められる倫理及び「介護保険法」や「高齢者虐待防止法」、「個人情報保護法」の法令の概要と留意点を学ぶ講座。単科受講3,500円
【D3】「個人情報とプライバシー」(講師:内嶋順一氏) 90分
個人情報法に基づく「個人情報の提供・利用・収集」「利用者の羞恥心への配慮」の実践方法を学ぶ講座。単科受講3,500円
【D4】「リスクマネジメントと緊急時・災害時の対応」(講師:浅野睦氏) 180分
施設・事業所運営にあたり必須となる「事故発生又は再発防止に関する研修」と「緊急時の対応に関する研修」「非常災害時の対応に関する研修」を参考に福祉施設・事業所として必要なポイントを1回で学ぶ講座。単科受講7,000円
【D5】「感染症・食虫毒の予防及び拡大防止」(講師:向田朋之氏) 180分
事業所や施設の運営にあたって必須となる「感染症・食中毒の予防及び拡大防止に関する研修」を参考に、基本から最新の情報、対応方法を学び、施設や事業所の体制整備を準備する講座。単科受講7,000円
(精神保健福祉士・研修認定精神保健福祉士、介護支援専門員) 精神科病院の医療相談室勤務を経て現在、湘南精神保健福祉士事務所・メンタルサポートオフィス ”Chouchou"〈シュシュ〉代表。 医療・保健・福祉・司法専門職による自殺予防のネットワーク ”K-STEPS" 事務局長。 精神保健ボランティアと共に様々な事業を展開してきている。
東京都立大学(現首都大学東京)、長崎国際大学助教授、文京学院大学・大学院教授を経て、現在、日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科 教授。また、社会福祉法人睦月会理事長として51事業を展開。介護福祉士のあり方および養成プロセスの見直し等検討委員会、介護福祉士・社会福祉士国家試験委員(以上 厚生労働省)、葛飾区、国立市、西東京市障害者自立支援協議会会長、西東京市保健審議会審議委員、大田区障害者サポートセンター検討委員会委員長などを歴任。専門は「ケアマネジメント研究」「重度心身障害児者のQOL指標に関する研究」「ノンバーバルコミュニケーションの開発」「障害児者地域生活支援」。著書は、「発達障害の子を育てる親の気持ちと向き合う」(金子書房)「高齢者の寄り添い介護」(黎明書房)「介護の基本Ⅰ」「介護の基本Ⅱ」「生活支援技術Ⅰ」(建帛社)「利用者本位の介護技術」(アニカ出版)「社会福祉士養成講座障害者福祉論」「福祉レクリエーション総論」(中央法規出版)など多数。
1995年国立秩父学園入職。
2003年から独立行政法人国立重度知的障害者総合施設 のぞみの園に勤務。
2005年から強度行動障害への支援に携わり、現在に至る。
1979年神奈川県庁入庁。1993年から福祉部福祉政策課で高齢社会対策に
関する各種調査、介護保険制度の立ち上げに従事。
2001年(社)かながわ福祉サービス振興会事務局長に就任。 専務理事を兼務。
2014年から理事長。現在、シルバーサービス振興連絡協議会会長、国や神奈川県などの委員も務める。共著として、『評価が変える介護サービス』法研2003、『介護経営白書』日本医療企画2006、『居宅介護支援・介護予防支援給付管理業務マニュアル』中央法規2007『新・社会福祉士養成講座第11巻7章』中央法規2010、『介護保険事業所 業務改善ハンドブック』中央法規2012、『介護事業の基礎力を鍛えるコンプライアンス経営』日本医療企画2014、などがある。
横浜弁護士会
高齢者・障害者の権利に関する委員会委員
貧困問題対策本部副本部長
人権擁護委員会委員
リスクマネジメントを専門とする経営コンサルタント。
リスクマネジメントや危機管理、災害対策、コンプライアンスを中心に、大企業をはじめ官公庁、自治体、医療機関、福祉施設、保育所などのコンサルティングや研修などを行っている。今までアセスメントや研修、具体的な対策を講じるなど関わった案件数は3000件を超えている。
厚労省主催の全国自治体指導監査職員の研修講師もつとめる。
主な著書に「今すぐできる!BCPの実効性を高める災害対応シミュレーション」(日本医療企画)「現場担当者が考えるべき68のリスク」(アース工房)などがある。
企業向け感染症コンサルタント「感染症ドットコム」を運営する。感染症対策の専門家として、様々な業界からの依頼で、職員の教育、感染対策コンサルティング、施設の衛生監査、各種検査、食品衛生とHACCP設計、BCPや休業損害の補償設計など一貫した支援を行っている。セミナーでは「解説がとにかく分かりやすい」との声が多く、正しい知識と情報を発信することに力を入れている。