障害者グループホームサポートセンター
電話: 045-227-5692（平日 AM 9:00 〜 PM 5:00）
障害者グループホーム職員研修
本事業は神奈川県より委託を受けて実施・運営しております
神奈川県では、県所管域（政令市・中核市を除く）グループホームにおける支援の質の向上を図るため、
グループホームの 職員等（生活支援員、世話人を主な受講対象者とする。）に対して、
グループホームで働く上で必要となる障害者の権利 擁護及び支援技術についての研修会を開催します。
参加費は無料です。（他圏域の方でも、ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください）
◆圏域単位の集合研修
県所管域における障害保健福祉圏域ごとに、地域のグループホームの職員等を主な対象とした研修を実施する。
当該研修が地域のグループホームのネットワーク構築のきっかけとなるようグループホーム間の交流が図られるように実施する。
（小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町）
会 場 おだわら市民交流センターUMECO 会議室１・２
小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場）
小田原駅から徒歩約3分
【第１回】1月13日（火） 10：30～12：30
テーマ「福祉現場におけるストレスマネジメント」
～ひと呼吸置ける心のゆとりが支援を変える～
講 師 安藤 亘氏
ビヨンドザボーダー株式会社 代表取締役
内 容 福祉職（ケアする人）は、人を支える分ストレスがたまりますが、自分自身のケアは怠りがち。
本研修では、ストレスの仕組みを学ぶ、自分の状態に気づきながら、
上手に付き合う方法を考えます。
また、心のメンテナンスを行う重要性について理解を深めます。
・自分の視点、捉え方の確認
・支援現場のストレス発生要因
・現場での工夫とストレス対処法
・情報共有（グループワーク）等
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【第2回】1月16日（金） 10：30～12：30
テーマ「知的障害者の重度化・高齢化に伴う支援の基礎」
～これからの健康と生活を守るには～
講 師 根本 昌彦氏
独立行政法人国立重度障害者総合施設のぞみの園
看護師・社会福祉士
内 容 本研修では、障害者の健康管理と重度化・高齢化の特徴を学び、
利用者一人ひとりの「これからの健康と豊かな生活」を安定に支えるための
確かな知識と支援を身につけます。
・知的発達障害者の健康について
・知的障害者の重度化・高齢化の特徴
・情報共有（グループワーク）等
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（厚木市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・愛川町・清川村）
神奈川県海老名市めぐみ町６番１号
（小田急線、相鉄線、JR相模線「海老名駅」より徒歩10分）
【第１回】12月24日（水） 10：30～12：30
テーマ「怒りをコントロールする！支援現場のアンガーマネジメント」
講 師 田辺 有理子氏
（横浜市立大学医学部看護学科講師）
内 容 支援現場で生じる「怒り」を理解し、
冷静で安定した支援を行う力を養うとともに、
対応やチームでの支えあいのヒントを共有します
・「怒り」の感情を理解する
・支援現場での怒りのコントロール方法
・情報共有（グループワーク）
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【第2回】1月15日（木） 10：30～12：30
テーマ ～これって不適切なケア？～
「当事者目線から支援者と利用者のギャップを埋める！虐待防止研修」
講 師 奈良﨑 真弓氏
本人会サンフラワーにじいろでGO！
内 容 あなたの“あたりまえ”は、利用者にとっての“あたりまえ”ですか。
本研修では、虐待の「芽」に気づき、対等な関係性を築くために
支援者自身の「あたりまえ」や無意識の行動が、グループホームに暮らす
利用者にとって不快感や苦痛を与えている可能性があることを、
当事者講師の具体的な語りを通して理解することをめざします。
・気づいていない「虐待」について
・日々の支援での心がけ
・利用者の気持ちを理解する
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（平塚市・秦野市・伊勢原市・大磯町・二宮町）
神奈川県秦野市平沢255
（小田急電鉄「秦野駅」下車、北口よりバス利用
秦野駅北口発、カルチャーパーク前下車（約6分乗車）
【第１回】1月6日（火） 10：30～12：30
テーマ「怒りをコントロールする！支援現場のアンガーマネジメント」
講 師 田辺 有理子氏
（横浜市立大学医学部看護学科講師）
内 容 支援現場で生じる「怒り」を理解し、
冷静で安定した支援を行う力を養うとともに、
対応やチームでの支えあいのヒントを共有します
・「怒り」の感情を理解する
・支援現場での怒りのコントロール方法
・情報共有（グループワーク）
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【第2回】1月21日（水） 10：30～12：30
テーマ「～声なき声に耳を傾ける～気づきから始める虐待防止研修」
講 師 牧野 賢一氏
（特定非営利活動法人UCHI 理事長）
内 容 この研修では、職員一人ひとりが声なき声（見えないSOS）」に耳を傾ける感性を磨き、
日々の支援における「気づき」を深め、虐待防止への意識を高めます。
「誰もが当事者になり得る」という意識をもって適切な対応に関する
知識、姿勢、スキルを 習得することを目指します。
・障害者虐待とは何か
・虐待の未然防止と体制づくり
・身体拘束や行動制限について
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（藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町）
会 場 茅ヶ崎市民文化会館 大会議室
神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎1－11－1
（JR茅ヶ崎駅北口より徒歩８分）
【第１回】11月10日（月） 10：30～12：30 この研修は終了しました
テーマ「自閉症の特性理解と支援方法」
講 師 神田 宏氏
（横浜市発達障害者支援センター・発達障害者地域支援マネジャー）
内 容 ・自閉症の特性とは
・行動障害（強度行動障害）について
・支援方法
・情報共有（グループワーク）
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【第2回】1月22日（木） 10：30～12：30
テーマ「信頼を生み出す！誤解を減らすコミュニケーション」
講 師 佐藤 敏彦氏
（特定非営利活動法人藤沢相談支援ネットワーク 事務局長）
内 容 支援の仕事は「人との関わり」から始まります。
この研修では、相手に届く効果的な伝え方と相手の気持ちを受け止める傾聴スキルを学び、
入居者や職員双方との信頼関係を深め、毎日の支援をより円滑に
進められるようになることを目指します。
・支援現場でのコミュニケーションの重要性
・相手に届く効果的な伝え方
・相手を受け止める傾聴スキル
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（鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町）
会 場 横須賀市立勤労福祉会館（ヴェルクよこすか） 第1会議室
横須賀市日の出町1丁目5番地
（「横須賀中央駅」より徒歩7分）
【第１回】1月19日（月） 10：30～12：30
テーマ「相談しやすい職場が支援を変える！スーパービジョンの基本」
講 師 佐藤 敏彦氏
特定非営利活動法人藤沢相談支援ネットワーク 事務局長
内 容 この研修で、支援をもっと安心で質の高いものに変える「スーパービジョン」の基本を
知りましょう。支援の「これでいいのかな？」をチームで解決し、互いに成長し合う習慣を
身につけます。悩みをいえる風通しの良い職場づくりを通じて、自身の自身と利用者さんへの
より良い支援を実現しましょう。
・スーパービジョンとは何か
・相談しやすい関係づくり
・明日からできる、日々の習慣
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【第2回】2月13日（金） 10：30～12：30
テーマ「～制度理解の第一歩～令和7年度より義務化！地域連携推進会議とは」
講 師 望月 隆之氏
聖学院大学心理福祉学部 心理福祉学科 准教授
内 容 利用者の豊かな暮らしを支えるためには、関係機関との多角的な
「連携」「つながり」が欠かせません。
この研修では、今年度より義務化された「地域連携推進会議」の目的や背景、
運営方法などを正しく理解し、支援者一人ひとりがその役割を再確認します。
日々の支援を地域につなげ、地域全体で支える連携の在り方を学びます。
・地域連携が求められる背景
・地域連携推進会議の基本と現場職員の役割
・会議を支援の質向上に活かすには
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障害者グループホームサポートセンター 事務局
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
〒231-0023 横浜市中区山下町23番地 日土地山下町ビル9階
電話：045-227-5692（9:00～17:00） FAX:045-671-0295